スペインのグルメ

スペイン料理は日本料理と似ている部分が多く、特にヨーロッパ料理であまり感じない【旨み】をダイレクトに感じられるのが最大の魅力です。
実はヨーロッパ諸国のお料理で一番日本人の舌に合うのはスペイン料理だとも言われています。

ハモン・セラーノ(生ハム)

スペインは年間4千万本以上を生産する生ハム王国です。しかも、他のヨーロッパ諸国と違い燻製にせず、粗塩に短時間漬けた後は恵まれた自然風土に任せて,ひたすら乾燥、熟成させるという伝統のハムづくりを行います。熟成期間中に塩気が失せ、神秘的な微生物活動により、素晴らしい風味とかすかな甘みさえ生まれます

トルティージャ(スパニッシュオムレツ)

トルティージャとは、ジャガイモ、タマネギ、ホウレンソウ、ベーコンなどの具材をいため、塩で味付けをした卵に混ぜ、フライパンで焼く。一般のオムレツのように袋型にまとめる事をせず、フライパンの丸い形のまま焼き上げるオムレツのこと。

アヒージョ

アヒージョとは「ニンニク風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種です。アヒージョの最大の魅力は、出汁の効いたオイルにあります。煮込んだ具材はもちろん、具材の出汁が溶け込んだオリーブオイルをパンにつけて食べるのが定番で、お酒との相性も抜群。残ったオイルはパスタなど、料理に使うのもおすすめです。

ボケロネス(イワシの酢漬け)

小イワシを白ワインビネガーで酢漬けしたあと、さらに小イワシをオイル(オリーブオイル、植物オイル)に浸します。酢締めされて酸味と甘みのでたイワシの食感にオイルを加えることによって一層のなめらかさ/旨みを出しています。

ピンチョス

ピンチョスとは、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のこと。名称はかつては食材を串や楊枝でパンに刺して留めていたことに由来しているが、串や楊枝を用いないものもピンチョ(ス)と呼ばれます。

パエリア

米どころとして知られるスペイン東部バレンシア地方発祥の、米と野菜、魚介類、肉などを炊き込んだ料理。スペインを代表する世界的に人気の料理の一つで、本場バレンシア地方ではパエリアの祭りなどあります。