ハンガリーのグルメ

ハンガリー料理は日本人の口に合うといわれている。それはパプリカを使った料理が多いため、ヨーロッパ料理独特の脂っぽさとしつこさを消しているからだろう。代表的なハンガリー料理を紹介しよう。

フォアグラ(リバマーイLibamaj)

フォアグラは世界三大珍味として有名な高級食材だが、ハンガリーではガチョウの飼育が盛んなため、良質でおいしいフォアグラが食べられる。値段も比較的安いので気軽に味わうことが出来る。ソテーしたものは抜群においしい。前菜用のテリーヌもおすすめ。

パプリカ―シュ・チルケ(Paprikás csirke) 

鶏肉をバターのとパプリカで炒め煮したパプリカチキン。ムネ肉やモモ肉をソテーしたものを細かくして炒めたものがある。

テルテット・カーポスタ(Töltött káposzta)

パプリカ味のロールキャベツ。ザウアークラウト(酢漬けキャベツ)も一緒に入れるのがハンガリー風。

フォガシュ(Fogas)

あっさりした白身魚で、バラトン湖ではフォガシュのフライが名物。魚料理ではこの他にポンティPontyがあるが少々脂っこい。

 

風味の決め手はパプリカ

ほとんどの料理にパプリカが使われている。このパプリカが肉料理のしつこさを緩和し。独特の風味を出している。パプリカは20種類以上あり、大別すると甘いものと辛いものだが、それぞれ微妙に異なる。激辛のものもあるので要注意!サラダではミニトマトそっくりの激辛パプリカが出てくることがあるが、これは食べない方が無難。