フランスの世界遺産

パリ

6世紀初頭にフランク王国の首都が置かれて以降、政治・経済・文化の中心地として栄えてきた「芸術の都」「花の都」パリ。常に最先端のモードが生まれ、華やかなファッションをまとい続けています。

イル・ド・フランスは、「パリの首飾り」にたとえられる緑豊かな田園地帯。王族の狩猟地だった森に建つフォンテーヌブローの宮殿やベルサイユ宮殿など、パリから日帰りで華麗な宮廷文化にひたれます。

エッフェル塔

パリ万博のために建てられた「鉄の貴婦人」と称えられる高さ約324mの美しい塔。地上約276mの第3展望台からの眺めは格別です。

凱旋門

英雄ナポレオンの威光を今に伝える凱旋門。門の足元でスケールの大きさと武勇伝を伝える彫刻を味わったら、ぜひらせん階段をのぼって屋上へ。前方にパリの最も華やかなエリア、シャンゼリゼ大通りからをコンコルド広場、ルーヴル美術館まで見下ろし、後方にエッフェル塔やサクレ・クール聖堂を望むその眺めは抜群です。

シャンゼリゼ通り

凱旋門とコンコルド広場とを結ぶ約2km、幅約100mの大通り。美しいマロニエの並木が続き、ブティックやカフェが軒を連ねます。

ルーブル美術館

12世紀以来歴代国王の王宮だったルーヴル宮が、フランス革命の後、パリを代表する広大な美術館に。『モナ・リザ』や『ミロのヴィーナス』といった世界的な有名作品をはじめ、所蔵作品は30万点を超えており、主な作品を鑑賞するだけでも数日を要するほど。元王宮らしく壮麗な建物や、夜のライトアップも魅力的です。

ノートルダム大聖堂

フランスの中世文化を象徴する、ゴシック様式の大聖堂。建築、彫刻そしてステンドグラスなど、すべてが美しく、「ゴシックの最高傑作」といわれています。「ノートルダム」は、聖母マリアを意味し、キリストの母への信仰が聖堂内の至る所に見られます。塔の頂上からの眺めもすばらしいです。

パリ郊外

ヴェルサイユ宮殿

ルイ14世が王の威信をかけて建造した、ブルボン王朝の黄金期を象徴する宮殿。578枚もの鏡がはめ込まれた「鏡の間」は圧巻です。

モンサンミッシェル

ノルマンディきっての観光名所にして巡礼の地。海岸から1kmほど沖合いの小島に築かれた修道院は、海に浮かぶ要塞のようです。