イギリスの入国、出国、観光・留学・就労ビザ情報ナビ!

2018年7月版 イギリス入国前に、ビザや空港での入国審査などの情報を把握してから、安心して入国しよう!あなたのパスポートは大丈夫?シェンゲン協定ってなに?ビザはどうやって取るの?ビザなしで入国出来る?入国審査をスムーズに乗り切るコツは?入国や出国にまつわる様々なルールなどを徹底解説します。

2018年7月現在、イギリスまではANA全日空、JAL日本航空、ブリティッシュエアウェイズの3つの航空会社が、東京・成田国際空港NRT、羽田国際空港HNDからヒースロー空港LHRまで結んでいます。所要時間はおよそ12時間です。

旅行や留学、就学などで海外へ行くには、事前の準備をしなければなりません。調べずに行ってしまうと、最悪の場合収監、強制送還などされる場合があります。出発前の準備から入国、出国までの一連の流れをご紹介します。

ビザについて

出発前に、行く予定の国のビザ情報を確認しなくてはなりません。この情報を把握せずに滞在していると、不法滞在になってしまうこともあります。海外へ出発する前は必ずこの情報を認識しましょう!

外国では、入国する際にビザが必要な国があります。ビザが不要な国でも、それぞれの国で滞在出来る期間が決まっています。事前に滞在する期間を把握し、それぞれの国のルールを把握する必要があります。

オーストリアへの入国が出来る方法は、大きく分けて4つあります。

1.ビザなし(観光ビザ)での滞在

イギリスでは、ビザなし(観光ビザ)で6か月間まで滞在することが出来ます。これを守らないと、不法滞在と見なされる危険性が極めて高くなります。そして、観光目的でなければならないため、6か月以内の滞在が許可されてはいますが、あまりにも長い滞在は、入国審査時に入国を拒否される可能性があります。イギリスは特に入国審査が厳しい国といわれています。実際、何人もの知り合いが入国拒否で強制送還されています

ビザなし(観光ビザ)で長期間滞在を予定されている方は、十分注意してください。

※イギリスは、シェンゲン協定の加盟国ではありません。

シェンゲン協定加盟国(ヨーロッパのほとんどが加盟国)内は、基本自由に行き来することが出来ますが、イギリスなどはシェンゲン協定の加盟国ではありません。加盟国内なら、最初のシェンゲン加盟国の入国日から180日間で合計90日の無査証滞在が可能です。

シェンゲン協定加盟国は以下のとおりです。
  • Austria (オーストリア)
  • Belgium (ベルギー)
  • Czech republic (チェコ)
  • Denmark (デンマーク)
  • Estonia (エストニア)
  • Finland (フィンランド)
  • France (フランス)
  • Germany (ドイツ)
  • Greece (ギリシャ)
  • Hungary (ハンガリー)
  • Iceland (アイスランド)
  • Italy (イタリア)
  • Latvia (ラトビア)
  • Liechtenstein (リヒテンシュタイン)
  • Lithuania (リトアニア)
  • Luxembourg (ルクセンブルグ)
  • Malta (マルタ)
  • Netherlands (オランダ)
  • Norway (ノルウェー)
  • Poland (ポーランド)
  • Portugal (ポルトガル)
  • Slovakia (スロバキア)
  • Slovenia (スロベニア)
  • Spain (スペイン)
  • Sweden (スウェーデン)
  • Switzerland (スイス)
シェンゲン協定に参加していないヨーロッパ圏
  • Albania(アルバニア)
  • Belarus(ベラルーシ)
  • Bosnia-Herzegovina(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
  • Bulgaria (ブルガリア)
  • Croatia (クロアチア)
  • Cyprus (キプロス)
  • French territories of French Guyana, Guadeloupe, Martinique, Reunion, Mayotte, Saint Barthelemy and Saint
  • Kosova(コソボ)
  • Martin(ギアナ(フランス領)、グアドループ、マルティニーク、マヨット、サン・バルテルミー島、セント・マーチン島)
  • Macedonia(マケドニア共和国)
  • Montenegro (モンテネグロ)
  • Ireland (アイルランド)
  • Russian(ロシア)
  • Romania (ルーマニア)
  • Serbia(セルビア)
  • Ukraine(ウクライナ)
  • United Kingdom (イギリス)

2018年7月現在の情報です。ビザの情報は、どんどん変わってしまうことがよくあります。最新情報は外務省の公式ホームページをチェックしてください。

2.学生ビザ(就学ビザ)

イギリスは留学先として最も人気な国のひとつです。母国語が英語で、様々な文化の人たちとの交流ができるため大変人気です。

欠点としては、学費が非常に高いところ。

必要書類等詳細は、UK visas and immigration(英語サイト)から確認することが出来ます。わからないことは、大使館に直接問い合わせてみてください。親切に教えていただけます。

4.就労・研修・研究ビザ

イギリスで仕事をするには事前に許可を得る必要があります。イギリスは不当就労に非常に厳しいため、ビザの申請は非常に難しいといわれています。必要書類等詳細は、UK visas and immigration(英語サイト)から確認することが出来ます。わからないことは、大使館に直接問い合わせてみてください。親切に教えていただけます。

入国

到着から入国までの一連の流れはこのような流れになっています。

1.入国審査

イギリスに到着したら、入国審査を受ける必要があります。審査官にパスポートを提示して、審査を受けてください。

入国審査では、聞かれたことだけを答えましょう。聞かれたこと以外を答えると、怪しまれてしまうことがよくあるので、あまりおすすめは出来ません。日本人にはおそらく英語で話してもらえます。英語がわからない場合でも、聞かれることはだいたい決まっています。事前に最低限の英語の練習をしておきましょう。入国審査で聞かれる質問は、主に以下の5つです。

  1. 滞在期間
  2. 滞在目的
  3. 帰りのチケットを持っているか
  4. 何回この国に訪れたか
  5. 宿泊先

※プロセスやルールは常に変わっていて、国や担当によって、個人差があります。あくまで参考情報としてとらえて頂ければと思います。

2.荷物の受け取り

出発の際に手荷物を預けた方は、搭乗した飛行機の便名が表示されたターンテーブルで受け取ります。申告するものがある人は審査を受けてください。

イギリスでは2018円7月現在、入国カードの記入の必要があります。日本への帰国の際にも必要です。日本到着直前の機内でCAさんが入国カードを配りますので、記入をしましょう。空港内でも入国カードを受け取ることができます。他の国で経由した場合でも、記入する必要がある場合があります。

荷物を受け取ったら、到着ゲートへ進みましょう。

出国

出発時刻の2時間前までには空港に到着するようにしましょう。空港内では混雑などで、飛行機までの道のりが非常に長いです。余裕を持って搭乗手続きを済ませましょう。空港内では、おみやげやレストラン、カフェなど、自由にくつろぐことが出来ます。

1.チェックイン(搭乗手続き)

航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。

2.出国審査

出国審査審査官にパスポートと搭乗券を提示しましょう。出国審査が終わったら、次は手荷物検査を受けましょう。飲み物などはほぼ持ち込むことが出来ません。事前に飲み終わりましょう。(空港内で購入できます。)

3.指定された空港ゲートへ行く

出来るだけ余裕を持って、ゲートに行きましょう。ゲートは急に変更になったり、または似ているゲート名で間違っていた、ということがありますので、十分注意しましょう。