イギリスの観光地

ロンドン

国会議事堂やバッキンガム宮殿があり、ロンドンの、ひいてはイギリスの中心となるのが、テムズ川の西側に広がるウエストミンスター。それを囲むようにピカデリーやメリルボーン、チェルシーなどの旧来からの商業地区が広がる。テムズ川をはさんだ反対側、サウスバンクは近年になってから開発が進み、ロンドン・アイなどのアトラクションも多い。ショーディッチをはじめとするイーストエンドは、最新のおしゃれエリアとして注目されている。

国会議事堂/ビック・ベン

11世紀に建てられたかつての宮殿。16世紀以降は国会議事堂として使われ、英国の政治の中枢をになっている。現在のネオ・ゴシックの建物は1834年の火災後に再建されたもの。ロンドンにやわらかな鐘の音で時をと告げるビック・ベンは残念ながらメンテナンス工事中で、2021年までは鳴らされない。

ウエストミンスター宮殿

10世紀ごろから存在した古くからの教会。現在見られる建物の大部分は13世紀にヘンリー3世の命によって建てられたもの。王室とゆかりの深い英国国教会で、内部に施されたきらびやかな装飾や、シェイクスピアなどの偉大な芸術家たちの記念碑など、みどころも多い。北側にある入口から入場し、時計回りに内部を見学できる。

バッキンガム宮殿

18世紀、バッキンガム公爵の邸宅をジョージ3世が私邸として購入し、建築家ジョン・ナッシュに命じて絢爛な宮殿に造り替えた。19世紀以降、イギリス王室の正式な宮殿となった。毎年、夏季限定で宮殿内部の一部が一般公開されている。

イングランド

ストーンヘンジ(Stonehenge)

草原の真ん中に突如現れ巨石群ストーンヘンジは、紀元前3000年ごろに造られたといわれている。その形は直径30mほどの内側に馬蹄型の石が二重に並べられ、中央には祭壇をおもわせる石がすえられている。巨石の多くはバルモ丘陵地でみられる大砂岩やウェールズ産の青石とよばれる粘土質砂岩で大きいものだと45tもある。