チェコの観光地

14世紀に神聖ローマ帝国の首都として栄えたプラハをはじめ、悠久の時を感じさせる町が多いチェコ。世界遺産の街だけではなく、カルロヴィ・ヴァリなどの温泉保養地やビール造りが盛んな街にも足を運びたい。また文化面では人形劇や、アニメーションも最近日本で注目を集めている。

プラハ

詩人のアンドレ・ブルトンが「ヨーロッパの隠れた都」と形容した麗しの都。悠々と流れるヴルタヴァ川沿いのプラハ城、聖堂が立ち並ぶカレル橋、レンガの屋根一面に広がる旧市街の景観。世界で最も美しい街と言っても過言ではない。

カレル橋

カレル橋の前身、ユディタ橋が建設されたのは1172年。1342年の洪水で橋は破壊され、1357年にカレル4世の命令で石橋の建設が始まる。当時はヴタルヴァ川の東西を結ぶ唯一の橋であり、プラハの公式行事の場として利用された。裁判や馬上試合のほか歴代王の戴冠式の行進が行われたことから「王の道」ともよばれた。

プラハ城

ヴルタヴァ川の西岸、フラッチャニ地区に位置するプラハ城は、旧王国と宗教施設が複合した、世界でも最大規模の城。その周辺は、歴史的な見どころが点在するプラハの繁栄とその歩みを体感できるエリアだ。